「シルエットリフト」3つの特徴

・円錐状の吸収性バイオコーン(cone)により組織を立体的に牽引することが可能
 → 引き上げ効果UP

・バイオコーン(生体分解性ポリマー)は8~10ヶ月で吸収される。

・非吸収系(ポリプロピレン)と吸収系(PLA)の2種類

非吸収系(ポリプロピレン)糸は非吸収性であるため、バイオコーンが吸収された後も糸の周囲のコラーゲンの生成促進が期待できる。

吸収系:PLA(ポリ乳酸)は2年~2年半で完全に吸収されます。


アプトス、ハッピーリフトとシルエットリフトの比較

参考画像1 アプトス、ハッピーリフト:


・糸に付けられた切れ込み、棘によって組織を牽引、引き上げる

・切れ目の部分は糸の強度が弱くなるため、糸が切れる可能性がある
 (切れやすいため2-0糸を使用)

・一つの棘は平面的にしか組織を牽引できない

参考画像2 シルエットリフト:


・糸に付けられたバイオコーンによって組織を牽引、引き上げる

・糸自体に切れ目がないため、糸の耐久性が高い
 (3-0糸を使用)

・一つのバイオコーンにより360度立体的に組織を牽引することが出来る

・バイオコーンが吸収された後でも、糸の結び目の回りに繊維組織が増殖するため、糸を追加することなく再度の引き上げが可能。(非吸収性の場合)

棘のある糸における、「バナナ・ピール現象」とは

参考画像3 ・棘の隙間に入り込んだ組織が棘を裂くように働く現象。

・「バナナ・ピール現象」により棘が裂けると、糸は組織を引き上げることが出来なくなる。

・「バナナ・ピール現象」により引き上げ効果がなくなる。